Twitter サードパーティクライアント終了に寄せて

Twitter、「開発者契約」を密かに改定し、公式にサードパーティアプリを禁止 - ITmedia NEWS

これまでほぼサードパーティクライアントを使ってきました。以下にその遍歴を記し、開発者の皆さまへ御礼申し上げます。

スマホ(Android)

twicca

軽量で使いやすく、またプラグインも充実していました。 ツイートをタップするとサブメニューが表示される UI が私にマッチしており、以降のクライアントアプリもそれが採用されたものを選ぶほどでした。

Justaway

twicca に似たUIで長らくお世話になっていました。 オープンソース であり、個人的に Kotlin に書き直したものを "Kustaway" と改名して使っていました(非公開)。

TwitPane(TwitPane Plus)

Twitter の開発者への風当たりが強くなり Kustaway も使えなくなってしまったので使い始めました。 こちらも twicca に近い UX、プラグインも使用可能で重宝しました。

PC(Webアプリ)

Tabtter

PC では Tweet の表示領域を広く使いたいことから、Tabtter を愛用していました。 アプリ名の通り、タブを有効活用でき、リストや検索条件をタブ化して配置していました。

寄付の窓口らしきものが明示されているサービスについては、寸志を送らせていただきました(ます)。 これまで長らくの間、ありがとうございました。

おまけ

Twitter のデータアーカイブから source を抽出したけど、2012年以前は不明。2009年から Twitter やってるけど、途中でアカウント名変えちゃったからそれ以前は追従できないみたいなんよね。

あと、アーカイブ結果は JSON ファイルで得られるけど、時系列で並んでいるわけではない(created_at をちゃんと見ないと)なので、最古の日時かどうかは不明。