Visual Studio for Mac を更新すると、IME が動作しない(例:日本語が入力できない、IMEのON/OFFができない、など)ことが、まあまあ良くある。
↓ まあ元が OSS の MonoDevelop だし、日本語入力環境を使っているコントリビューターなんて稀なのでは? ↓ じゃあ、その辺直せるようになったらコントリビューターワンチャンあるで! ↓ まずは MonoDevelop を自力でビルドしてみよう!
というわけで。
(かなり高い確率の)たぶんですが、先に Xcode Command Line Tools がインストールできていれば、 6. 〜 12. くらいまで全部 3. のスクリプトがやってくれると思いますお。
ruby -e "$(curl -fsSL bit.ly/1zCQCam)"
を実行brew install automake
を実行するxcode-select --install
を実行するbrew install automake
を実行する → 成功monodevelop
ディレクトリに移動して ./configure --profile=mac
を実行する(参照) → 成功make
を実行する → 待つ → 待つ → 待つ → 成功make run
を実行する → MonoDevelop が起動する(↓ババーン)おーこれが素の MonoDevelop かー(初めて見たw)。 ソリューション作成はできたけど、実行したら IDE もろとも落ちたけど、これからこれから。
Visual Studio for Mac で monodevelop/main/Main.sln
を開いて config を DebugMac
にして実行したら、 MonoDevelop がビルドされて起動した。