SourceTree for Windows があまりにももっさりしているので、「git はもうコマンドでやろう!」と思い、Git for Windows を入れたら一緒に入ってた Git Shell というものを使うことにしました。
どうもこれは PowerShell らしく、まあ便利に使うことができていましたが、ところどころ配色がおかしくて、場合によっては全然読めない!
例えば git status
の内容が、こんな風に、全然読めません :sweat:
Twitter でポツリと呟いておりましたら、詳しい方から教えていただけました(毎度のことながら皆さまありがとうございます)。
色設定の実態はレジストリに保存されていて、WindowsのGUIからアクセスする場合はpowershellウィンドウのタイトルバーを右クリックしてプロパティを表示して……ってやるんですけど、とにかく面倒です。
— Kentaro Inomata (@matarillo) 2017年12月9日
$host.UI.RawUI にフォアグラウンド、バックグラウンドの色が、$host.privatedata
— Takekazu Omi (@takekazuomi) 2017年12月9日
にエラー等の特別な場合の色の設定があります。例えば、$host.UI.RawUI.BackgroundColor="Black" とすると背景が黒になります。
教えていただいた情報から、最終的に、
というサイトにたどり着きました。1
ここにある solarized-dark.reg
というファイルを実行してレジストリを書き換えたら、PowerShell の配色をイイ感じに(solarized)してくれるというもののようです。
実行してみたら、配色がこう↓なりました。
まあまあ見やすい配色になったので満足です。 次に Windows をクリーンインストールしたときにまた忘れずに導入するよう、ここに :pencil: っておきます。