登壇したのが既に2ヶ月前の事に感じるくらい余韻に浸っています。
DroidKaigi は3年連続の参加で、登壇は初めてです。
前日まではのほほんとしていたのですけど、当日になると緊張しますね。トップ登壇で良かったです。 登壇終わった後の虚脱感がハンパなくて、次のセッション聞けませんでした(普段人前で話すのが職業な人マジリスペクト)。
Xamarin に関して、伝えたいことはある程度伝えられたと思ってはいますが、継続的に発信していくのが大事かなと思いました。
普段 Android をやっていて、iOS もやる事になったら、こんなツールもあるよと思い出して欲しいです。
一番伝えたかったのは、 「Android でも iOS でも MVVM+Rx でやるよね、Xamarin なら大部分共通化できるよー」 だったのですが、Twitter とかでの反応を見てるとあまりピンと来てなさそうな感じでしたかね? 他の MVVM や Rx セッションが盛り上がってるのを見ると、まだ知らない層が多いのかなーと。 Xamarin とはなんぞや、から始めて Rx まで説明するのも難しいし、まあ仕方ないですね。
でも、質問タイムでたくさん聞いて頂いて嬉しかったです。(えいごりょく欲しい…)
オフィスアワーやアフターパーティで、Twitter でしか知らない人とお話しできたり、同郷のすごい人たちと会えたり、とても楽しかったです。
Xamarin 然り、RxJava 然り、 Qiita などでチマチマと情報発信してきた些細なネタが誰かの役に立っていたと知れてとても嬉しかった。
普段 Xamarin を使ってる人が、 Android の最新動向を知るきっかけにもなってくれたみたいで、それも狙ってた事なので良かったです。
翌日は .NET系のイベントの まどすた #2 に行きました。 HoloLens やばいし、Bitcoin/ブロックチェーンも抑えとかないといけないし、Visual Studio 2017 はやっぱり最強だったし、にゃーんがにゃーんでした。
try!Swift には行けなかったので、 iOSDC Japan 2017 には必ず行きたいと思います。
将来のことを考えて生きてはいませんが、こうした経験が脳にインプットされて、なんとなく無意識の内に自分の行きたい方向に自分を導いてくれると思っています。
運営スタッフの皆さま、参加された皆さま、ありがとうございました。
あっ、次は 4/9(日)に、 技術書典2 がありますね。
Xamarin に関する技術書を配布します! 代表の @atsushieno さん以下5名で絶賛執筆中です。 今回話した Xamarin.Android ネタの完全版を掲載します。というか DroidKaigi のスライドの原稿と言うべきものです。
技術書典2または 超技術書典 でお会いしましょう(^o^)/