発表された日に注文してたんですけどね。
MacBook Pro の 13インチ、TouchBar 付きを購入しました。
Mac mini を購入したのが4年前くらいになるので、そろそろ買い替えたいと思っていました。
かなりがんばった!
うーん、ほとんど活用できてません💧 自宅では外部ディスプレイ、外部キーボード、トラックパッドで作業してるので、本体はほぼ閉じたまま…。 なので TouchID もあまり活かしてないという・・・。
購入直後は、ものすごく減りが早くて、バッテリーだけでは3時間くらいしか持ちませんでした。 WiFi、Xamarin Studio や VMWare Fusion などをガンガン使ってたので、というのもあるのですが、同じような用途で会社で使ってる MacBook Pro 2015 13inch は6時間くらい持ってる印象だったので、「うーんこんなもんか…」という印象だったのですが、macOS のアップデートが契機だったのか、あるいは初期処理(インデックス作成とか?)が終わったのか、最近は5時間くらいは持つかなあ、と感じています。
これ、12/11 時点のバッテリーの減り方、尋常じゃない角度です。
その後の 12/21 のバッテリーの減り方、きもーち角度が緩くなってます。
今は、さらに角度が緩くなってる印象ですね。
前述の通りバッテリーに不安があるので購入。MacBook Air 用に HyperJuice を持っているので、これが使えると良かったのですが、現状対応していないようで…。でも以外と安かったので即決しました。
MacBook Pro Late 2016 に対応したモバイルバッテリーはまだ数が少ないです。 このバッテリーは出力30Wで、MBP にも給電ではなく 充電 ができます。
モバイルバッテリーが満タンの状態から、 電池残が空っぽの MBP に、3〜4時間でフル充電ができます(MBPを使用しながら)。ただ MBP への充電は1回が限界のようで、モバイルバッテリーの容量を 4/5 程度消費するようです(フル充電時、5つある目盛りが、1つまで減った)。
モバイルバッテリーとしては大きいと思いますが、 HyperJuice に比べれば小さく・軽いです。
この製品自体には、 USB Type-C ケーブルが付属しませんので、そのままではモバイルバッテリーの充電もできません。別途ケーブルの購入が必要です。
付属しているケーブルは、 USB Type-A to micro USB のケーブル(短)が2本と、micro USB to USB Type-C アダプタが1つです、謎です。
何かとネックになる USB Type-C 関連ですが、私は以下を購入しました。
モバイルバッテリー自体の充電、モバイルバッテリーから MBP への充電用の USB Type-C ケーブルです。 カバンの中にバッテリーを入れて机の上の MBP まで届くように 2m と長めのケーブルにしました、動作に問題はないです。ナイロン編みなので、なんとなく質感が「紐」っぽいです。
手持ちの iOS 機器(Lightning)や Android 機器(micro USB)のケーブルを活かすための、USB Type-C to Type-A 変換アダプタです。
ちなみに、 MBP の側面には USB Type-C 端子が2つ並んでいますが、このアダプタを2つ並べて刺そうとすると干渉してしまいます。両側に1つずつしか使えません。
自宅では、HDMI接続の外部ディスプレイ、有線LAN を接続して使いたかった(Mac mini でもそうしてた)ので、いい感じにオールインワンなアダプタがあって助かりました。
USB Type-A ポートも付いているので、上記のアダプタを使わなくても、機器ひとつだけなら、こいつで捌けます。
剥き出しのままカバンに入れたくないなーと思い、ケースも購入しました。 フェルト製のケースで、事務用品っぽくはないです。 13.3インチと少し大きめなのに加えて、新MBP が薄くなったので、収納にはかなり余裕があります。
収納するとこんな感じです。
Twitter などで、バッテリーの初期不良?で修理→交換みたいな話をよく聞きますが、幸いかそのようなトラブルには見舞われていません。
バッテリーが予想以上に持たないなー、という点を除いては、まあ満足です。 「この MacBook Pro が」という意味よりは、「開発に使える新しいマシン」としてですが。
重さ薄さ共に、MBP2015 よりは軽く薄くなってるので、持ち運びはしやすいです。
「TouchBar は(私に)必要だったのか?」については、否定せざるを得ません、今のところ…。