Visual Studio for Mac(Preview) のインストール、失敗にもいろいろあるようですが、私の場合、インストーラを実行すると、しばらくして以下の画面が表示されてしまうというケースでした。
これの原因が本当によくわからなくて、
とかいろいろやってみたけど症状変わらずでした。
改めて、ディスクの中に Xamarin 関係の残骸が残っていないかチェックしてみると、 /Developer/MonoAndroid
にシンボリックリンクを発見!「おまえかー!」と叫びながらそれを削除。
さらにアプリケーションの中に
なども残ってました。
そして何度目かのインストーラ実行…ついに…
インストールできたぁ!
Xamarin Studio をアンインストールして、Visual Studio for Mac をクリーンインストールするには、
./xamarin_uninstall.sh
が便利ですぞよ)/Developer/MonoAndroid
も載ってます)でOKなはずです。
この状態で Visual Studio for Mac をインストールしてみましょう。
ちなみに Android SDK は削除しなくて OK です。ディスク内に Android SDK が入っている場合は、 Visual Studio のインストール時にそれを選択することもできます。
さあ、 Mac で Visual Studio 生活、はじめましょうか。