Xamarin Studio でコードテンプレートを使う

Visual Studio や Eclipse とか、IDE ならだいたい備えているコードテンプレート、呼び名はそれぞれ違いますが、for ってタイプすると for (object o : items) { } 的なコードのひな形を生成してくれる機能の事です。

Xamarin Studio にも当然ありまして、その使い方を説明します。

きっかけ

MvvmCross っていうフレームワークの Tutorial 動画で Visual Studio を使っているんですが、その中で多用されてるので、真似してみたくなりました。

例えばこれ

手順

1. Xamarin Studio の Preference を開く

システムメニュー → Preference → テキストエディタ → コード テンプレート です。

img1

2. コードテンプレートを作成する

追加 で "新しいテンプレート" の画面を開き、

img2

のように設定します。

  • ショートカット : pmvx
  • グループ : C#
  • 説明 : 適当に
  • Mime : text/x-csharp
  • [展開されるテンプレート] にチェックを入れる

テンプレート テキスト は以下の通り

private $type$ $property$;
public $type$ $Property$
{ 
	get { return $property$; }
	set { $property$ = value; RaisePropertyChanged(() => $Property$); }
}

$type$, $property$, $Property$ という3つの変数を使っています。画面右端にあるドロップダウンで、各変数が選択できるので、それぞれ Default で既定値を設定します。

ここでは、以下のようにしました。

  • type : object
  • property : _property
  • Property : MyProperty

OK を押して保存します。

3. 使ってみる

コードエディタで pmvx とタイプすると、

img2

となり、タブを2回ほど押すと、

img2

と、テンプレートコードが挿入されます。 あとは、ハイライトされている部分を変更すると、テンプレート内も連動して変更されます。

これでコード入力が楽になりました。

コードテンプレートのインポート/エクスポートや、Visual Studio との互換性なども調べてみたいですね。